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【2025/05/23 20:32 】 |
原発周辺「20年住めない」と菅首相=内陸に移住、10万人規模の宅地造成
菅直人首相は13日、松本健一内閣官房参与と首相官邸で会い、放射能漏れ事故を起こした福島第1原発周辺の避難区域について「そこに当面住めないだろう。10年住めないのか、20年住めないのか、ということになってくる」との認識を示した。松本氏が会談後、記者団に明らかにした。
 松本氏は、避難区域などに住んでいた住民の移住先について、福島県の内陸部に5万~10万人規模の環境に配慮したエコタウンをつくることを提案。首相は賛意を示し、「中心部はドイツの田園都市などをモデルにしながら再建を考えていかなければならない」と語った。 
 民主党内で、内閣改造?党役員人事を巡る各グループの攻防が激しさを増している。
 閣僚交代をけん制中国進出する声も出ている。内閣改造では、環太平洋経済連携協定(TPP)参加に慎重な大畠経済産業相らの交代論もささやかれているが、大畠氏が所属する鳩山前首相グループの幹部は「鳩山グループを軽視するような人事は認めない」と反発している。
 民主党ベテラン議員は「人事は水面下で一気に行うものだ。首相はやり方がへたくそだ」と批判する。
 実際、2008年8月、当時の福田康夫首相が内閣改造を行った際、改造方針が明らかになったのは、改造前日だった。それでも、17閣僚のうち13閣僚を入れ替える大幅改造だった。
 これに対し、菅首相は4日の年頭の記者会見で「強力な態勢を作りたい」と早くも内閣改造を強く示唆し、その後、13日の民主党大会後の改造方針を表明した。ただ、党大会終了直後の記者会見では、「人事の狙いなどを説明するが、具体的な人選には言及しない」(首相周辺)方針とされ、党内では、「中ぶらりんの日が続きすぎる」との不満が相次いでいる。
 またも激しい揺れに襲われた東北地方。一夜明けた8日午前、宮城、岩手両県の避難所では、被災者らが先月の大震災以来の大きな揺れに、不安や疲れを隠せない様子だった。  震度6強を記録した仙台市宮城野区。市立岡田小学校に避難する遠藤こまさん(78)は「津波警報が出たので必死に校舎の3階まで逃げた。最初(先月11日)に怖い思いをしたので、今回もとっても怖くて…」と不安を隠し切れない。
 同じく震度6強だった宮城県栗原市では、南三陸町から集団避難してきた住民が暮らす日帰り温泉施設で天井に穴が開く被害が出た。就寝中だった三浦育子さん(34)は動転する母をなだめ、布団を頭までかぶって耐えた。「南三陸町に残った親戚の家が今度こそ津波で流されてしまうのではないかと心配だった」という。  約650人が避難する宮城県石巻市の市立門脇中学校で、両親と5歳の娘の4人で生活す中国貿易る吉田恵美さん(36)は、防災無線で津波警報を知った。「前回は昼間だったので周りの状況が分かったが、今回は暗い中。娘も恐怖で体をぶるぶる震わせていた」と振り返った。
 約260人が身を寄せる岩手県大船渡市の市民文化会館。地震後すぐ、道路より低い位置にある1階から2階に避難者が駆け上がった。2階にいた勝部美香さん(46)は「パニック状態で人が津波のように流れ込んできた」と振り返る。
 一家4人で1階にいた主婦村上奈穂さん(40)も「揺れが収まらないうちに、途中で転びそうになりながら」2階へ避難。「高台に逃げた方がいい」という声を聞き、外に出て高台に通じる階段を途中まで上った。妻子と一緒に不安な夜を過ごした村上広樹さん(46)は「一番のショックはやっと復旧した電気や水道が止まったこと」と話し、「ライフラインのない生活がまた続くのか」とため息をついた。 

 菅首相(党代表)が、官房長官や党執行部など中枢の人事をなかなか決められないことが、期待感や焦燥感をあおっている側面も強い。12日の党両院議員総会でも、首相の政権運営や執行部の党運営に対する不満が相次ぐ可能性もある。
 「問責決議可決は、院としての意思表示だ。法的効果はないが、無視しても、必ず追い込まれるだろう」
 民主党内で首相を支持するグループの座長を務める江田五月前参院議長は11日、首相官邸で首相中国進出支援と会談した際にこう述べ、参院で問責決議が可決された仙谷官房長官らの辞任は避けられないとの考えを伝えた。
 江田氏は、首相が交代の方向で調整している仙谷長官の後任候補の一人。党内では早速、「菅グループが猟官運動を始めた」との観測が広がった。
 首相は最近、仙谷氏、民主党の岡田幹事長、枝野幸男幹事長代理と頻繁に会談。11日も岡田、枝野両氏を個別に首相官邸に呼んだ。党内では、首相を含めた4氏を「4人組」と呼び、「4人組が人事を決めている。やっていられない」(旧社会党系グループ幹部)といった声も出始めている。
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【2011/04/13 23:56 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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